俳句雑誌 「風叙音」 (fusion) 

            

2018年4月30日発行      2018年1月31日発行    2017年10月31日発行

        

2017年7月31日発行     2017年4月30日発行    2017年1月31日発行

         

2016年10月31日発行   2016年7月31日発行    2016年4月30日発行

     

2016年1月31日発行   2015年10月31日発行    2015年7月31日発行  
 
   
 
2015年4月30日発行     2015年1月30日発行   2014年10月25日発行

    

2014年7月25日発行     2014年4月15日発行    2014年1月15日発行
 
      
 
2013年10月15日発行    2013年7月10日発行    2013年3月25日発行
 
     

2012年12月25日発行   2012年9月25日発行     2012年6月25日発行

              

楽しみな雑誌が現われた」 (『俳句界』2012年9月号より)

 

Vol.24 (春) 内容

[風の作品集]

喧嘩凧/笙鼓七波  春夕焼/角田美智  早 桜/森田 風  枝垂桜/永岡和子   
 
つるし柿/青山全孝   蜆 汁/柴原信夫  月おぼろ/高山芳子  日 永/渡辺克己 
 
春の風/山田詠子  紫木蓮/安良城 京  芽吹き/中村達郎  水温む/純 平  
 
青き踏む/永嶋隆英  紙 雛/西川ナミ子  風光る/渡辺眞希  土恋し/山田泰子 
 
花冷え/久下洋子  内裏雛/山口律子  料 峭/稲名慶子  春の海/中村一声 
 
春一番/山平静子  雛の家/高橋小夜  春の雨/山下文菖  雛のまち/江川信恵 
 
春 光/田中奈々  古今雛/グライセン  朧月夜/笠原しのぶ  黄蝶々/石塚泰子
 
雛の顔/え り  浅き春/齋藤昭司  辛 夷/中条美知江  雛の夜/鶴見縫子 
 
弥 生/駒田倭子
   
[俳句エッセイ 棘のない薔薇/角田美智]
   
[俳句エッセイ 恥多き憂き世や富士に鰯雲/中村一声]
 
[幸せを運ぶ十七音 菜の花の群れから離れ独り咲く 増田明美/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 命の俳句―狼となる金子兜太/笙鼓七波] 

 

Vol.23 (冬) 内容

[風の作品集]

蠟梅香/笙鼓七波  初日影/角田美智  年の暮/永岡和子  初 湯/青山全孝 
 
冬の道/柴原信夫   聖 夜/高山芳子  冬ざるる/渡辺克己  古 暦/山田詠子 
 
小六月/安良城 京  冬夕焼/森田 風  温め酒/中村達郎  大 根/純 平  
 
小春日/永嶋隆英  返り花/西川ナミ子  冬の海/渡辺眞希  年の瀬/山田泰子 
 
ずわい蟹/久下洋子  石 蕗/山口律子  小 春/稲名慶子  柚子湯/中村一声 
 
師走風/山平静子  冬紅葉/高橋小夜  寒満月/山下文菖  炬 燵/江川信恵 
 
ぼたん鍋/田中奈々  日向ぼこ/グライセン  落 葉/笠原しのぶ  山茶花/石塚泰子
 
クリスマス/え り  寒 柝/齋藤昭司  浮寝鳥/中条美知江  千歳飴/橋本介伸 
 
煤 払/鶴見縫子  友の影/猪股耳芳
   
[俳句エッセイ 沈丁花/角田美智]
   
[俳句エッセイ 尊厳と滑稽の差は僅かに一歩/中村一声]
 
[幸せを運ぶ十七音 稲妻の去り行く空や秋の風 稲妻雷五郎/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 風紋~青のはて2017~ ―宮沢賢治の終着/笙鼓七波] 
 
[俳句は楽し吟行記 赤坂・迎賓館・四谷界隈] ほか
 
 

Vol.22 (秋) 内容

[風の作品集]

秋を踏む/笙鼓七波  草紅葉/角田美智  在 祭/永岡和子  秋時雨/青山全孝 
 
うそ寒/柴原信夫   萩に風/高山芳子  月浴びて/渡辺克己  秋の朝/山田詠子 
 
秋の空/安良城 京  秋潜む/森田 風  秋 簾/中村達郎  朝 顔/純 平  
 
秋つばめ/永嶋隆英  花 野/西川ナミ子  秋の扉/渡辺眞希  秋の雨/山田泰子 
 
秋の風/久下洋子  運動会/山口律子  敗 蓮/稲名慶子  八 月/中村一声 
 
秋彼岸/山平静子  鬼 薊/高橋小夜  玉の露/山下文菖  赤まんま/江川信恵 
 
萩の花/田中奈々  吾亦紅/グライセン  赤蜻蛉/笠原しのぶ  朝の露/石塚泰子
 
鶏頭花/竹酔月依満  葡萄棚/え り  鬼やんま/齋藤昭司  曼珠沙華/中条美知江 
 
天の川/橋本介伸  居待月/鶴見縫子
   
[俳句エッセイ 月の兎/角田美智]
   
[俳句エッセイ 天上より大風ありて稲穂垂る/中村一声]
 
[幸せを運ぶ十七音 顔見世や奈落に消ゆる御曹司 大澤孝征/笙鼓七波]
 
[俳句は楽し報告記 『風叙音』第20号刊行祝賀会⑵] ほか
 
 

Vol.21 (夏) 内容

[風の作品集]

はつなつ/笙鼓七波  夏の月/角田美智  浜木綿/永岡和子  雷 光/青山全孝 
 
夏料理/柴原信夫   炎 天/高山芳子  半夏生/渡辺克己  立 葵/山田詠子 
 
短 夜/安良城 京  夏帽子/森田 風  夏の風/中村達郎  五月晴/純 平  
 
日 雷/永嶋隆英  滝の音/西川ナミ子  百合の花/渡辺眞希  神輿出る/山田泰子 
 
昼 顔/久下洋子  老 鶯/山口律子  夏 帯/稲名慶子  薔薇競ふ/中村一声 
 
天道虫/山平静子  柿若葉/高橋小夜  迅 雷/山下文菖  蕺 菜/江川信恵 
 
夏座敷/田中奈々  ルピナス/グライセン  金 魚/笠原しのぶ  四 葩/竹酔月依満
 
初夏の雨/え り  桐の花/齋藤昭司  紫陽花/中条美知江  さくらんぼ/増田雅子 
 
梅雨晴間/橋本介伸
   
[俳句エッセイ 削ぐということの難しさ/角田美智]
   
[俳句エッセイ 子規の写生と芭蕉の心象風景について/中村一声]
 
[幸せを運ぶ十七音 亡き妻が眠りし庭に彼岸花 日野原重明/笙鼓七波]
 
[俳句は楽し報告記 『風叙音』第20号刊行祝賀会⑴] ほか
 
 
 
Vol.20 (春)  内容

[風の作品集]

春の雲/笙鼓七波  春の月/角田美智  かたかご/永岡和子  啄木忌/青山全孝
 
花見酒/柴原信夫  花冷え/高山芳子  春の雨/渡辺克己   桜 餅/山田詠子       
 
雪割草/安良城 京  春立ちぬ/森田 風   春一番/中村達郎  木の芽味噌/純 平 
 
雪解川/永嶋隆英    芽吹き/西川ナミ子  春夕べ/渡辺眞希  春愁ひ/山田泰子 
 
ミモザ咲く/久下洋子    うぐひす/山口律子  かな書/稲名慶子  花御堂/中村一声    
 
百千鳥/山平静子  春の猫/高橋小夜  朝 霞/山下文菖  雛の街/江川信恵 
 
ベロニカ/田中奈々  古今雛/グライセン  薄 氷/笠原しのぶ  いぬふぐり/石塚泰子
 
おぼろ月/竹酔月依満  春コート/え り  落 椿/齋藤昭司  沈丁花/中条美知江
 
白 梅/増田雅子
  
[俳句エッセイ それぞれの流儀/角田美智]
   
[「風叙音」(fusion)アーカイブ①~③]
 
[資料 主観は貴といが客観の修行が第一/高濱虚子]
 
[幸せを運ぶ十七音 吾と同じ名を持つ薔薇が負けてゐる 又吉直樹/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 天皇の白髪/笙鼓七波] ほか
 
 
 
 
Vol.19 (冬)  内容

[風の作品集]

雪の扉/笙鼓七波  鰤大根/角田美智  冬至風呂/永岡和子  小春日/加藤三恵
 
初 日/青山全孝  恵方道/柴原信夫  寒 鴉/高山芳子   冬の夜/渡辺克己       
 
福 引/山田詠子  冬 桜/安良城 京  十二月/森田 風  小春日和/中村達郎 
 
柿落葉/純 平  冬 日/永嶋隆英   冬の月/西川ナミ子  冬ぬくし/渡辺眞希 
 
冬の宿/山田泰子  年暮るる/久下洋子   餅つき/山口律子  冬の桜/稲名慶子    
 
冬の闇/中村一声  初 雪/山平静子  短 日/高橋小夜  初日享く/山下文菖 
 
蜜柑剝く/江川信恵  妖 精/田中奈々  寒 紅/グライセン  早々の雪/笠原しのぶ
 
山茶花/石塚泰子  鴨の陣/竹酔月依満  オリオン座/え り  山眠る/齋藤昭司
 
福良雀/中条美知江   
 
[エッセイ 寿福寺/加藤三恵]
 
[幸せを運ぶ十七音 秋灯机の上の幾山河 吉屋信子/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 伊勢偉智郎の絵といせひでこ、そして柳田邦男/笙鼓七波]
 
[俳句は楽し吟行記 鎌 倉] ほか
 

 

Vol.18 (秋) 内容

[風の作品集]

風の舞/笙鼓七波  紅芙蓉/角田美智  藁塚(にほ)/永岡和子  颱 風/永嶋隆英
 
月やさし/青加藤三恵  秋の雨/青山全孝  秋の声/柴原信夫   秋時雨/高山芳子       
 
冬 瓜/渡辺克己  今朝の秋/山田詠子  とんばう/安良城 京  秋 桜/森田 風 
 
色なき風/中村達郎  生身魂/純 平  霧の薄衣/西川ナミ子  秋夕焼/渡辺眞希 
 
満 月/山田泰子  秋茄子/久下洋子  稲の秋/山口律子  秋の蟬/稲名慶子    
 
銀やんま/中村一声  黄 落/山平静子  流れ星/高橋小夜  青あけび/山下文菖 
 
石 榴/江川信恵  秋あかね/田中奈々  白 槿/グライセン  朝 露/笠原しのぶ
 
熊 蟬/石塚泰子  衣 被/竹酔月依満   
 
[エッセイ 「写生と象徴」 から比喩へ/中村一声]
   
[俳句エッセイ 家と庭/角田美智]
 
[幸せを運ぶ十七音 陽炎に狐ふりむき消えにけり 吉村 昭/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 保武と忠良、そして坂井道子の句/笙鼓七波]
 
 
 
 Vol.17 (夏)  内容

[風の作品集]

青林檎/笙鼓七波  二重虹/加藤三恵  遠花火/角田美智  御来迎/永岡和子
 
螢 火/青山全孝  焼 酎/柴原信夫  黒南風/高山芳子   昼寝覚/渡辺克己       
 
夏の風/山田詠子  夏の月/安良城 京  青 梅/森田 風   夏 空/中村達郎 
 
五月晴/純 平  新樹光/永嶋隆英    九輪草/西川ナミ子  薔薇の園/渡辺眞希 
 
夏 萩/山田泰子  四 葩/久下洋子    茗荷畑/山口律子  噴 水/稲名慶子    
 
紫陽花/中村一声  蟻んこ/山平静子  時  鳥/高橋小夜  天清和/山下文菖 
 
立 葵/江川信恵  栗の花/田中奈々  翡 翠/グライセン  田植女/笠原しのぶ
 
山法師/石塚泰子  更 衣/竹酔月依満   
 
[エッセイ 「再び 「写生と象徴」 ということ/中村一声]
   
[俳句エッセイ 上 野/加藤三恵]
 
[俳句エッセイ 暮しの手帖と私/角田美智]
 
[資料 立ち上がる正岡子規/川村杳平]
 
[幸せを運ぶ十七音 目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹 寺山修司
                                     〈後篇〉/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 俳句への道 (加藤楸邨)/笙鼓七波]
 
[俳句は楽し吟行記 小石川後楽園・神楽坂・湯島天神・旧岩崎邸] ほか
 
 

 Vol.16 (春)  内容

[風の作品集]

夢の春/笙鼓七波  朧 夜/加藤三恵  春の月/角田美智  鬱金香/永岡和子
 
春時雨/青山全孝  初 燕/桜井通雄  春の風/柴原信夫  春の夜/高山芳子    
 
花の雪/渡辺克己  ふきのたう/山田詠子  花日和/安良城 京  春の空/森田 風 
 
弥 生/中村達郎  陽 炎/純 平  ひばり笛/永嶋隆英    春 霞/西川ナミ子 
 
春 灯/渡辺眞希  花は花/山田泰子  春休み/久下洋子    落 椿/山口律子    
 
紅馬酔木/稲名慶子  遅き春/中村一声  春愁ふ/山平静子  古代雛/高橋小夜 
 
春二番/山下文菖  風光る/江川信恵  沈丁花/田中奈々  待雪草/グライセン
 
啓 蟄/笠原しのぶ  つくしんぼ/井上ひさを  桜 餅/石塚泰子 ふらここ/竹酔月依満   
 
[エッセイ 「風叙音」 巻頭言の写生と象徴ということ/中村一声]
   
[俳句エッセイ 浅 草/加藤三恵]
 
[俳句エッセイ 思い出を食べずに/角田美智]
 
[資料 子規子の死 〈後篇〉/若尾瀾水]
 
[幸せを運ぶ十七音 目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹 寺山修司
                                                   〈前篇〉/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに それでも鷹は飛んで行く/笙鼓七波] ほか
 
 
Vol.15 (冬)  内容

[風の作品集]

寒 雷/笙鼓七波  すき間風/加藤三恵  春 隣/角田美智  小正月/永岡和子
 
年忘れ/青山全孝  野水仙/桜井通雄  師 走/柴原信夫  年用意/高山芳子    
 
落 葉/渡辺克己  冬 灯/山田詠子  神無月/安良城 京  冬の月/森田 風 
 
千歳飴/中村達郎  木 枯/純 平  冬 蝶/永嶋隆英    冬ぬくし/西川ナミ子 
 
冬 麗/渡辺眞希  雪富士/山田泰子  寒 椿/久下洋子    冬空へ/山口律子    
 
雪吊の松/稲名慶子  冬の蟻/中村一声  寒 鴉/山平静子  小春日/高橋小夜 
 
大根漬/山下文菖  聖護院/江川信恵  オリオン座/田中奈々  三ッ星/グライセン
 
ニット帽/笠原しのぶ  歳の市/井上ひさを  木守柿/石塚泰子    
 
赤きショール/竹酔月依満
   
[俳句エッセイ 黒百合異聞/加藤三恵]
 
[俳句エッセイ 失くしたものねだり/角田美智]
 
[資料 子規子の死 〈前篇〉/若尾瀾水]
 
[幸せを運ぶ十七音 水難の茄子畠や秋の風 若尾瀾水/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 根岸庵律女/笙鼓七波] ほか
 
 
 Vol.14 (秋)  内容

[風の作品集]

妻恋草/笙鼓七波  秋しぐれ/加藤三恵  月の座/角田美智  秋 簾/永岡和子
 
忘れ扇/泊 白汀  秋の浜/青山全孝  残 暑/桜井通雄  カンナ/柴原信夫    
 
秋の暮/高山芳子  秋時雨/渡辺克己  身に沁む/山田詠子  白 菊/安良城 京 
 
秋日和/森田 風  稲びかり/中村達郎  秋の声/純 平  茄子の馬/永嶋隆英 
 
葉月尽/西川ナミ子  釣瓶落し/渡辺眞希  秋の荒る/山田泰子  秋日和/久下洋子 
 
秋 水/山口律子  茄子の牛/稲名慶子  天高し/中村一声  名 月/山平静子 
 
村芝居/高橋小夜  角力草/山下文菖  稲掛掛/江川信恵  風の電話/田中奈々 
 
今朝の秋/グライセン  台 風/笠原しのぶ  団 栗/井上ひさを  
 
原爆忌/石塚泰子  秋黴雨/竹酔月依満
   
[俳句エッセイ 言葉その三  納豆と豆腐/加藤三恵]
 
[俳句エッセイ 花と遊ぶ/角田美智]
 
[幸せを運ぶ十七音 花はみな四方に贈りて菊日和 宮沢賢治/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 銀河鉄道の恋人たち―ミュージカル・エレジー/笙鼓七波] ほか

 

 Vol.13 (夏)  内容

[風の作品集]

青胡桃/笙鼓七波  実梅落つ/加藤三恵  暑き夏/角田美智  プール開き/永岡和子

はたた神/青山全孝  蚊 帳/桜井通雄  猫の欠伸/柴原信夫  さけび/槙田節子  

燈火会/泊 白汀  黒南風/高山芳子  風涼し/永井清信  江戸の夏/渡辺克己
 
茄子の艶/山田詠子  洗ひ髪/安良城 京  氷 菓/森田 風  落し文/中村達郎
 
大でまり/純 平  十 薬/永嶋隆英  紫陽花/西川ナミ子  夏帽子/渡辺眞希  
 
泰山木/山田泰子  噴 水/久下洋子  燕の子/山口律子  山法師/稲名慶子  
 
花火師/中村一声  鮨ひとつ/山平静子  時 鳥/高橋小夜  欠き氷/山下文菖  
 
淡き恋/江川信恵  くちなし/田中奈々  麦 秋/グライセン  風青し/笠原しのぶ
   
[俳句エッセイ 言葉その二  御飯とライス/加藤三恵]
 
[俳句エッセイ 夾竹桃/角田美智]
 
[幸せを運ぶ十七音 村の子がくれた林檎ひとつ旅いそぐ 渥美 清/笙鼓七波]
 
[つれづれなるままに 完了・存続の「し」について/笙鼓七波]
 
[俳句は楽し吟行記 深川界隈] ほか

                  

 Vol.12 (春)  内容

[風の作品集]

群 雀/笙鼓七波  電子辞書/加藤三恵  行く春/角田美智  花見酒/永岡和子

落 花/中村達郎  潮干狩/青山全孝  花の陣/桜井通雄  春の雨/柴原信夫  

ぬるむ/槙田節子  春日祭/泊 白汀  花の途/高山芳子  花萌ゆ/永井清信

花ミモザ/渡辺克己  春の風/山田詠子  花の雲/安良城 京  桃の花/森田 風

風光る/純 平  光の春/小山昌子  猫の恋/永嶋隆英  啓 蟄/西川ナミ子  

春の宵/渡辺眞希  此の春/山田泰子  花 曇/久下洋子  土 筆/山口律子  

つくしんぼ/稲名慶子  春 光/中村一声  佐保姫/山平静子  ふらここ/高橋小夜  

桜 餅/山下文菖  梅の枝/江川信恵  辛 夷/田中奈々  春帽子/グライセン

花 霞/笠原しのぶ   

[俳句エッセイ 言葉その一  長文と短文/加藤三恵]

[俳句エッセイ 私の俳句事始め/角田美智]

[幸せを運ぶ十七音 春雨やジヨツトの壁画色褪せたり 高村光太郎/笙鼓七波] ほか

         

 Vol.11 (冬)  内容

[風の作品集]

寒 卵/笙鼓七波  風の噂/加藤三恵  侘 助/角田美智  日向ぼこ/永岡和子

寒の入り/青山全孝  雪 塊/桜井通雄  福 笑/柴原信夫  寒 椿/永井清信

山茶花/渡辺克己  冬初め/山田詠子  あやとり/安良城 京  冬夕焼/森田 風

落 葉/中村達郎   初 市/純 平  冬ぬくし/小山昌子  師 走/永嶋隆英

小六月/西川ナミ子  冬銀河/渡辺眞希  冬空へ/山田泰子  マフラー/久下洋子  

七五三/山口律子  虎落笛/稲名慶子  大 雪/中村一声  年の暮/山平静子

左義長/高橋小夜  櫨紅葉/山下文菖  枯 葉/江川信恵  冬 桜/斎藤幹司

石 蕗/田中奈々  冬薔薇/グライセン 

[幸せを運ぶ十七音 行き暮れてここが思案の善哉かな 織田作之助/笙鼓七波]

[つれづれなるままに 『風叙音』 第十号刊行祝賀会/笙鼓七波] ほか

                             

 Vol.10 (秋)  内容

[風の作品集]

穴惑ひ/笙鼓七波  秋彼岸/加藤三恵  通 草/角田美智  菊日和/永岡和子

波 頭/今村 廣  /青山全孝  ヌーヴォー/桜井通雄  秋深し/柴原信夫  

おもひ/槙田節子  とろろ汁/泊 白汀  蟷 螂/高山芳子  秋の宵/永井清信  

水の都/渡辺克己  飛蝗の子/山田詠子  秋の色/安良城 京  後の月/森田 風  

走り蕎麦/中村達郎  地蔵盆/純 平  夜の秋/小山昌子  栗御飯/千代延喜久美  

ゑのこ草/永嶋隆英  みそ萩/西川ナミ子  秋 桜/渡辺眞希  安曇野/山田泰子    

/久下洋子  /山口律子  新松子/稲名慶子  盆の月/中村一声  

文化の日/山平静子  落 鮎/高橋小夜  黍の穂/山下文菖  曼珠沙華/江川信恵

酔芙蓉/斎藤幹司  稲 雀/田中奈々  

[幸せを運ぶ十七音 さみだれの墨染衣濡らしをり 松本幸四郎/笙鼓七波]

[つれづれなるままに 相良凧と友ゆうぎ/笙鼓七波]

[「風叙音」(fusion)のアーカイブ①②] 

[「風叙音」 の句集案内 『蜆のつぶやき』『花信風』] ほか   

                                        

 Vol.9 (夏)  内容

[風の作品集]

鱧の皮/笙鼓七波  桜桃忌/今村 廣  桐の花/角田美智  竹落葉/加藤三恵

花 柚/永岡和子  入道雲/青山全孝  大 暑/桜井通雄  夏料理/柴原信夫  

かをり/槙田節子  六 月/高山芳子  空 蟬/風 香  夏の菊/永井清信  

夏の暮/渡辺克己  若葉風/山田詠子  風薫/荒木キヨ子  ビール/森田 風  

夏の星/島影法子  蟬の声/中村達郎  片 蔭/純 平  老 鶯/小山昌子  

柿の花/千代延喜久美  炎 帝/永嶋隆英  揚羽蝶/西川ナミ子  牡 丹/渡辺眞希    

郭 公/山田泰子  母の日/久下洋子  五月晴/山口律子  花鬼灯/稲名慶子  

ほたる/中村一声  走馬灯/山平静子  杜 若/高橋小夜  そら豆/山下文菖

花菖蒲/江川信恵  虹の輪/伊藤恭子  筍梅雨/三留律子  葉の緑/斎藤幹司  

[幸せを運ぶ十七音 うちの子でない子がいてる昼寝覚め 桂 米朝/笙鼓七波]

[つれづれなるままに 先生のオリザニン/笙鼓七波]

[俳句エッセイ 蜆のたわごと 8/今村 廣] 

[俳句は楽し吟行記 上野・根岸] ほか

                     

 Vol.8 (春)  内容

[風の作品集]

春 潮/笙鼓七波  風 車/今村 廣  花より団子/加藤三恵  春の月/角田美智

春の虹/永岡和子  鶯 餅/青山全孝  桜 貝/桜井通雄  雪 柳/柴原信夫  

さへづり/槙田節子  春 雨/高山芳子  雪 椿/風 香  初 音/永井清信  

剪 定/渡辺克己  受験生/山田詠子  猫 柳/荒木キヨ子  菜の花/森田 風  

菜 花/島影法子  堅香子/中村達郎  啓 蟄/純 平  春の門/小山昌子  

囀 り/千代延喜久美  猫の戀/永嶋隆英  日 永/西川ナミ子  春 曉/渡辺眞希    

春 菊/山田泰子  桜 餅/久下洋子  枝垂梅/山口律子  春の雪/稲名慶子  

古 雛/中村一声  花便り/山平静子  春 月/高橋小夜  春 日/山下文菖

蓬 餅/江川信恵  

[幸せを運ぶ十七音 何もかも言ひ尽してや暮の酒 三島由紀夫/笙鼓七波]

[つれづれなるままに クラスの俳人たち/笙鼓七波]

[俳句エッセイ 蜆のたわごと 7/今村 廣] ほか

                     

 Vol.7 (冬)  内容

[風の作品集]

冬 蝶/笙鼓七波  雪吊り/今村 廣  夕紅葉/加藤三恵  冬の月/角田美智

寒 雀/永岡和子  風 花/柴原信夫  冬薔薇/青山全孝  初 雀/桜井通雄  

よろこび/槙田節子  濡れ落葉/泊 白汀  初手前/高山芳子  オリオン座/風 香  

葉牡丹/永井清信  節分会/渡辺克己  猿廻/山田詠子  初 夢/荒木キヨ子  

冬の凪/島影法子  空つ風/中村達郎  枯糸瓜/純 平  冬ぬく/小山昌子  

初 日/千代延喜久美  つはの花/永嶋隆英  小春日/西川ナミ子  冬の海/渡辺眞希    

枯 葉/山田泰子  百合鷗/久下洋子  山茶花/石井沙子  冬紅葉/山口律子  

の富士/稲名慶子  落柿舎/中村一声  柚子湯/山平静子  南 瓜/高橋小夜  

[幸せを運ぶ十七音 死なば秋露の干ぬ間ぞ面白き 尾崎紅葉/笙鼓七波]

[つれづれなるままに ジャズライブより―MALTA&銀座スウィング/笙鼓七波]

[俳句エッセイ 蜆のたわごと 6/今村 廣] ほか

                          

 Vol.6 (秋)  内容

[風の作品集]

獺祭忌/笙鼓七波  菊手入/今村 廣  秋 簾/加藤三恵  秋 草/角田美智

風の盆/永岡和子  山紅葉/青山全孝  今朝の秋/桜井通雄  落花生/柴原信夫

ほほづき/槙田節子  望の月/泊 白汀  秋 桜/高山芳子  月 見/風 香  

新蕎麦/永井清信  秋時雨/渡辺克己  長き夜/山田詠子  秋 蝶/荒木キヨ子  

秋 晴/島影法子  木天蓼/中村達郎  草もみ/純 平  白むく/小山昌子  

葉月尽/日差子  紅 葉/千代延喜久美  鱗 雲/永嶋隆英  吾亦紅/西川ナミ子    

栗御飯/渡辺眞希  色の彩/三上節子  櫟の実/山田泰子  蝉時雨/金森眞智子  

花 火/久下洋子  秋 祭/石井マサ子  鰺釣/山口律子  お花畑/稲名慶子

案山子/中村一声  

[幸せを運ぶ十七音 紫陽花や身を持ちくづす庵の主 永井荷風/笙鼓七波]

[資料 よその妻借りて脱兎の運動会 笙鼓七波/有馬五浪]

[つれづれなるままに 松井茂樹の光と翳/笙鼓七波]

[俳句エッセイ 蜆のたわごと 5/今村 廣] ほか

      

 Vol.5 (夏)  内容

[風の作品集]

噴 井/笙鼓七波  大夕焼/今村 廣  夏 祭/加藤三恵  時 鳥/角田美智

蜀 葵/青山全孝  夏つば/永岡和子  月涼/桜井通雄  牡 丹/柴原信夫

かざす/槙田節子  初 鮎/泊 白汀  空 蝉/高山芳子  七変化/風 香  

夏木立/永井清信  しぐれ/渡辺克己  風薫/山田詠子  古 扇/島影法子  

風 鈴/中村達郎  山滴/純 平  朴の花/小山昌子  凌霄花/日差子  

薫 風/千代延喜久美  万 緑/永嶋隆英  桐の花/西川ナミ子  五月富士/渡辺眞希  

五月田/山田泰子  青 嵐/金森眞智子  神 輿/久下洋子  

[幸せを運ぶ十七音 鐘つけば銀杏ちるなり建長寺 夏目漱石/笙鼓七波]

[今村 廣句集 『蜆のつぶやき』 について/笙鼓七波]

[俳句エッセイ 蜆のたわごと 4/今村 廣] 

[俳句は楽し吟行記 葛飾柴又] ほか

      

 Vol.4 (春)  内容

[風の作品集]

料 峭/笙鼓七波  紫雲英/今村 廣  しぐれ/加藤三恵  浅き春/角田美智

春一番/永岡和子  山 桜/青山全孝  桜 坂/桜井通雄  春の/柴原信夫

いはふ/槙田節子  進級日/荒木キヨ子  お水取/泊 白汀  しべ/高山芳子

花吹雪/風 香  落 椿/永井清信  春の雨/渡辺克己  春の風/山田詠子

春の色/島影法子  茶 畑/中村達郎  神の声/純 平  下 萌/小山昌子  

花の塵/日差子  立子忌/千代延喜久美  春ざ/永嶋隆英  春浅/西川ナミ子  

雛 壇/渡辺眞希  春 泥/三上節子  夜 桜/山田泰子 

[幸せを運ぶ十七音 秋立つやたたうに残るうすじめり 福永武彦/笙鼓七波]

[つれづれなるままに 東 悠紀恵の美の世界/笙鼓七波]

[俳句エッセイ 蜆のたわごと 3/今村 廣] 

[俳句は楽し吟行記 戸定が丘歴史公園] ほか

      

 Vol.3 (冬)  内容

[風の作品集]

榾の主/笙鼓七波  柳葉魚/今村 廣  酉の市/加藤三恵  石蕗の花/角田美智

侘 助/永岡和子  寒 椿/永井清信  冬 麗/青山全孝  オリオン座/桜井通雄

返り花/松浦 玲  冬薔薇/荒木キヨ子  いのり/槙田節子  石舞台/泊 白汀

今朝の雪/高山芳子  乙女像/風 香  冬の旅/渡辺克己  冬 桜/山田詠子

日向ぼつこ/森田 風  冬来/島影法子  筆供養/瑠 璃  柿の実/中村達郎  

波来の地/純 平  冬ぬく/小山昌子  雪便/日差子  冬の星/千代延喜久美  

野辺の冬/永嶋隆英 

[幸せを運ぶ十七音 春服の色教へてよ揚雲雀 太宰 治/笙鼓七波]

[つれづれなるままに アイリーン・フェットマンの絵画/笙鼓七波]

[俳句エッセイ 蜆のたわごと 2/今村 廣] ほか

       

 Vol.2 (秋)  内容

[風の作品集]

胡 桃/笙鼓七波  亡命中/今村 廣  草の花/加藤三恵  静 寂/角田美智

頻伽の翼/永岡和子  秘 色/荒木キヨ子  漆黒の蝶/高山芳子 

月のお出迎へ/森田 風  秋日和/山田詠子  後の月/岡 郁子  何処へ/伊藤裕己枝  

みのり/槙田節子  晩 鐘/泊 白汀  演奏会/風 香  秋 風/永井清信  
 
風のあと/渡辺克己  玉手箱/島影法子  朱 鷺/瑠 璃  風の薫り/中村達郎  
 
風死せり/純 平  風涼し/小山昌子  甘 藍/日差子  美術館/千代延喜久美  
 
秋つばめ/永嶋隆英 

[幸せを運ぶ十七音 人去つて空しき菊や白き咲く 芥川龍之介/笙鼓七波]

[つれづれなるままに 最長老ジャズ・ピアニストの死/笙鼓七波]

[俳句エッセイ 蜆のたわごと/今村 廣] ほか

           

 創刊号 (夏)  内容

[作品]

蟭 螟/笙鼓七波  彼岸道/今村 廣  水のかけら/加藤三恵  遅 日/角田美智

札所巡り/永岡和子  百日紅/荒木キヨ子  夏芝居/伊藤裕己枝  あゆむ/槙田節子

稚児囃子/泊 白汀  遠 雷/高山芳子  風のうた/風 香  狭 庭/永井清信

山越の風/渡辺克己  龍 神/森田 風  花 祭/山田詠子  ひとひら/島影法子

いのちの羽音/吉岡瑠璃  牡 丹/岡 郁子  花の冷/中村達郎  

こもれびの森/純 平  春遅々と/小山昌子  若葉の季/日差子 

[主観は貴といが客観の修業が第一/高濱虚子]

[幸せを運ぶ十七音 古郷を磁石に探る霞かな 平賀源内/笙鼓七波]

[つれづれなるままに マリー・ローランサンと堀口大學/笙鼓七波] 

[俳句は楽し吟行記 21世紀の森と広場] ほか

                     

創刊の辞

俳句が、自然や日常の瑣末な生活の一瞬を写生し定着させる作業であることに疑ひはないであらう。しかし、俳句は日記でも記録でもない。俳句は、有季定型・十七音の詩であり、文学である。

故に、俳句における写生とは、事実を真実として細叙細説するに終始するのではなく、自然を通して己の内奥に照応し、己を通して自然を定着させることである。

それは、客観の具象の中枢に主観が働くことにより文学が生まれるのであつて、客観と主観とを融合(フュージョン)しえて初めて俳句になりうるのだといへる。つまり単なる写生のみでは俳句にはなりえないのだ。真の写生をつきつめたところに、象徴詩たる俳句の世界がある。

「風叙音(フュージョン)」では、有季定型を原則とするが、禁忌の如きさまざまな制約を求めるものではない。ある者は豊饒なる言葉の海を航(わた)り、またある者は辺境なる精神の荒野を彷徨(さまよ)ふが、我々は皆、敬虔な内なる魂を俳句に詠みあげるのだ。我々は、一人ひとりが俳句を愛し、俳句に遊び、俳句を楽しみ、個性ある己の俳句を探究せむとしてゐる。

虚子はいふ。「主観といふものはどこ迄も尊いものと思つてゐる、主観が無ければ文学は無い。併し其主観を最もよく運ぶものは客観の具象である…客観の衣を著(き)た主観句を作る…主観即客観、客観即主観」(『俳談』)と。                                 

                                           笙鼓 七波